Tokのひとりごと日記 不思議なできごと
最近、娘がやたらと怖い話をしてくる。
怖がりなクセに、先輩や同級生から仕込んできた話を聞かせてくれるのだ。
今日は、日本人形の髪が伸びる話でタンスの上の人形の髪が床に着くほど伸びた話だ。
そこまで伸びちゃうと怖くも何ともないのだが、娘は「怖いでしょう」と言わんばかり自慢げに話すのだ。
私は霊感などというものがない。縁もない。
幽霊やお化けは居ても良いと思っているのだが、周波数が違う(?)から
生きてる人とは交わらないものだと思っている。
海水で生きる魚と淡水で生きる魚のように。。。
ただ1度だけ不思議な経験をしたことがある。
それは、もしかしたら夢だったのかもしれない。。。
精神的にも少し疲れていた頃、ずいぶん前の話なのだが。。。
その日は休日、見るわけでもないテレビをつけ昼間からソファーでゴロゴロしていた。
ふと睡魔に襲われとなりの部屋の寝室へ。。。
ドアノブをまわし一歩部屋に入ったとき。。。
ベッドに人が!!
私が寝てる!!!
ベッド デ ワタシガ キモチヨサソウニ グッスリト ネムッテイル。。。
不思議と怖くはなかった。
私は、良く眠っているワタシを見て「あーよく眠っているな」と安心(?)したのだ。
そうっとドアを閉めソファーに戻り、そこで眠った。
起きてベッドに向かうと、そこには、もう誰もいなかった。。。
夢かもしれない。。でも、あの眠っているワタシを今でも鮮明に覚えている。